※ 〜股関節形成不全の障害例〜 |
股関節の症例が多く見られるのが、家庭内でのフローリングで足を滑らし、痛める例が数多く見られる。きれいにしているほど、歩くとき爪がカシャカシャと音を立て、滑りながら歩いています。滑らないように、敷物をするとか工夫が必要です。
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※ 〜各関節の障害〜 |
ビッコをひく原因は股関節だけでなく、全ての関節の動きに注目しなければならない。
1)、股関節では、左右のバランス、上下、大腿骨頭が外側にズレたり、内側に固まったり、脱臼に近い形が見られる。
2)、膝は、O脚になったり、稼動域が小さい、又、動きがない。足首が硬く、指骨関節が固まって指が伸びない。いずれの関節に症状が見られれば、ビッコをひきます。
3)、人間での表現をしますと、肩(肩甲骨)がいろいろな方向に、ズレ固まっていたり、肩の稼動域もなく、当然、腕が伸ばせなくなる。また、肘や手首、指関節、等、股関節と同様の調整が必要。 |
※ 〜バベシア(マダニ症の媒介)〜 |
私の体験(臨床例)では、早く調整すれば100%近く劇的に症状が回復する。バベシアにかかると、血液が(赤血球)が壊される。身体の全てに赤み(血色)がなくなり、目も白くどんよりとし、生気がなくなり、高熱が発生する。
この状態だと1日〜2日で亡くなります。緊急を要しますが、調整をすれば骨髄より造血作用が起こり劇的に回復します。調整過程において、おこる現象は、真っ白になっていた身体に赤みが差し、からからの鼻から鼻水が出てきて、熱も治まります。治療例は。我が愛犬や野犬に至るまで相当数の数を手掛けるています。
病院から余命1〜2日と宣告されたら時間がありませんので、早い調整が必要です。 |
※アジリティーを楽しもう&身体のメンテナンスもしょう!! |
愛犬家の皆様はアジリティー競技に全国を精力的に移動されている方が多くいる。まさに愛犬はなくてはならない家族でる。
その愛犬のアジリティー競技の参加結果は、素晴らしい動きは喜びであります。また期待したより体調が悪く結果が思わしくない場合は心配になります。
アジリティー競技は激しい動きと俊敏性が要求される。ダッシュ力、急激なターン、ジャンプ力、スワロームでの小さなターンなど体に大きな重圧がかかる。アジリティーは軽快でハードな動きが要求される。当然アクシデントは何時起こるかわかりません。結果と同時に、体調管理にメンテナンスは必要で、愛犬の能力は必ず向上するはずです。 |